三十路の社会人が読んだ本を紹介します

読書が好きな三十路です!読んだ本の紹介、レビューを中心に書いていきたいと思います!

児玉光雄「脳も身体も病気にならない海馬活性トレーニング」レビュー

第11回目は児玉光雄氏の著書「脳も身体も病気にならない 海馬活性トレーニング」の紹介、レビューをしていきます!


目次


【読むに至った経緯】

第2回目で児玉光雄氏の著書「勉強の技術」を読んだ際に科学的な勉強方法を学ぶことができたので、今回も科学的な面から脳トレについて学ぶために手に取りました


海馬活性なので記憶力が向上することを期待して読み進めました


それでは早速本の概要説明に入っていきます!


【本の概要説明】

 

冒頭は脳を若返らせる「か・き・く・け・こ」について書かれています


前半は流動性知能と結晶性知能、脳を活性化させる生活習慣、やる気を高める神経物質について分かりやすく説明されています


エピングハウスの忘却曲線やリハーサル効果、プライミング記憶など細かな知識についても紹介されています


後半には脳を活性化させる具体的なトレーニングについて説明されています


著者が推している効果的なトレーニングはウォーキングだそうです


そして脳に良い食べ物についても解説されております


 

【感想】

 

児玉氏の著書なので予想通り科学的な面から効果的な脳(海馬)トレについて学ぶことができました!


特に2倍速でニュースを聞く、最寄り駅の一駅手前で降りて歩く、左手で携帯電話を使うの3つの方法は自身の日常生活に取り入れていこうと思います


他にも普段の生活に簡単に取り入れることができる脳トレが数多く紹介されています


【最後に】

脳トレについて知りたい、興味がある人はぜひ読んでみて下さい!


お手軽な方法が書かれていますので参考になりますよ!


最後まで見ていただきありがとうごさいます!


この本のリンク貼っておきます↓↓